2015年4月8日水曜日

おすすめ筋トレ器具

筋トレを始めようと思っている方、または今まで筋トレ器具を使用せずに自重トレーニングのみで筋トレしていた方、これから筋トレ器具を購入しようと思っても、いろいろな種類があってどの筋トレ器具を購入すればいいのか迷ってしまいますよね。

今回の記事では、僕が今までに購入した筋トレ器具の中でも特におすすめのものをご紹介していきます。
僕が今まで購入した筋トレ器具が気になる方は以下の記事をご参照ください。

【関連記事】筋トレ器具購入歴


今回ご紹介する筋トレ器具があれば、自宅でもジムと変わらない位充実したトレーニングができます。
ではおすすめ筋トレ器具ベスト5を順位形式で発表します。

1位 ダンベル

2位 チンニングスタンド

3位 腹筋ローラー

4位 ベンチ

5位 エアロバイク


以上の5つがあれば、自宅での筋トレでもかなり充実した筋トレをすることができます。
それではそれぞれの筋トレ器具のおすすめポイントと、僕が実際に購入した商品を合わせてご紹介します。

1位 ダンベル




はい、自宅筋トレ器具の王道ダンベルですね。
これさえあれば全身鍛えることができます。
もしも購入していない自宅トレーナーがいれば是非購入してください。
今まで自重での筋トレでなかなか筋肥大せずに悩んでいた人も、ダンベルでの高負荷の筋トレをするとしっかり筋肥大するようになります。

ただ、注意点としてダンベルの重さを調整できるものにしましょう。
筋肥大を狙うのであればどんどん重量を重くする必要がありますし、筋肉の部位や筋トレ種目によって扱うダンベルの重量も変わってきます。
重量固定式のダンベルだと不都合がいろいろとありますので、ダンベルの重さを調整できるものにしてください。

ダンベルは欲しいなとずっと思っていたのですが、なかなか購入せずに、ダンベルを購入するまでに僕はいろいろ筋トレ器具を購入してきました。

ダンベルの購入を躊躇していた理由はなぜかというと・・・
なんとなくダンベルって危なそうだから(笑)
ダンベルって落としてケガをするかもとか、部屋の床をへこませるかもとか、危ないイメージが強かったんですよね(汗)

ただ少なくとも僕はダンベルを床に落としたことも、体に落としたこともありません。
よっぽどの不注意や、自分の限界に挑もうとしない限りはヒヤッとすることもありませんので、ダンベルの購入をためらっているトレーナーさんは是非ダンベルを購入しましょう。
ちなみに僕が購入したダンベルはファイティングロードのダンベルです。

ダンベルを何キロ購入すればいいか悩んでいる方は以下の記事も読んでみてください。

【関連記事】ダンベルは何kgあればいいか

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2位 チンニングスタンド



このチンニングスタンドがあれば、上半身のスクワットと言われる重要な筋トレ「懸垂」を自宅ですることができます。
背中の筋肉は大きいため、ダンベルでは負荷が足りなくなり、なかなか鍛えづらい部位です。
そこで背中をしっかり鍛えるために効果的な筋トレがワイドチンニング(懸垂)です。 リュックやディッピングベルトで加重することで負荷も調整することが出来るので、自宅の筋トレでも懸垂はとてもおすすめです。

ただ、自宅で懸垂できる場所があればいいのですが、そんな場所なんてそうそうありませんよね?
そういう方は是非チンニングスタンドを購入しましょう。
特におすすめはディップスができて、腹筋台も付属されているものがいいです。
腹筋台があればダンベルベンチのベンチの代用としても利用できますからね。
※僕は自重60kg+ダンベル60kgの合計120kgまでは、この腹筋台でダンベルベンチプレスをしていましたが、高重量では安全性は保証できません。

それにこのチンニングスタンド自体もあるものの代用として利用できます。
それは・・・

物干し代わり(笑)


このチンニングスタンドはあっても困ることはないと思いますので、部屋にハンガーラックを置けるスペースがある方は是非購入しましょう。

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3位 腹筋ローラー



この腹筋ローラーは僕が初めて購入した筋トレ器具でもあるのですが、今でも継続して使用している筋トレ器具になります。
腹筋はそこまで筋肥大を狙うような箇所ではないと思いますので、僕は腹筋の筋トレは腹筋ローラーの立ちコロのみで鍛えています。
それくらいおすすめできます。

腹筋ローラーはテレビなんかで見たことがある方もよくいると思います。
テレビで見たときは

 「この腹筋ローラーってホントにきついのかよ」

なんて思ってましたが、実際にやればわかります・・・
これはかなりきついと(笑)

膝コロがちゃんとできるようになった頃には、満足できる腹筋が手に入っているでしょう。
更に立ちコロまでできるようになった頃には、体幹の筋肉は十分でしょう。

腹筋ローラーを選ぶときの注意点として、ローラーはなめらかになっているものにしましょう。
でこぼこになっているローラーだと、コロコロするたびに騒音がするため、階下の人へ迷惑が掛かります。
その点ローラーがなめらかだと、コロコロしても全然音がしません。

腹筋ローラーは場所も取りませんし、コストも安いので非常におすすめです。

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4位 ベンチ



自宅で胸筋を鍛えようと思うとダンベルベンチプレスが非常に有効です。
僕は筋トレ開始時より、ずっとダンベルベンチプレスで胸筋を鍛えてきました。

ただ僕前回の記事にある通り、ベンチを購入したのは筋トレ開始してから1年9か月後(2015年2月)です。
僕の考えとして、ベンチの代用品があるのであれば、低重量を扱っている間はベンチは不要だと思います。
事実、僕もベンチを購入するまではチンニングスタンドに付いてきた腹筋台をベンチの代用として利用していました。
ただ自重+ダンベルで120kgを超えると、安全性を考えると、やはり専用のベンチがあった方が安心して筋トレすることができます。
それにやはり専用のベンチの方が、全然ぐらつかずトレーニングに集中することができます。

フラットベンチを購入するかインクラインベンチを購入するかで悩んでいる方もいると思いますが、自宅での筋トレであればインクラインベンチよりも、安価で丈夫なフラットベンチを僕はおすすめします。

健康のためにしている筋トレでケガをするのは、本末転倒ですので扱う重量が増えてきた方は是非ベンチを購入しましょう。

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5位 エアロバイク



こちらは筋トレ器具というよりは有酸素器具になりますね。
自宅で出来る有酸素運動器具では一番効率的にカロリーを消費できるものだと思います。
10分もこげば汗が滝のように吹き出します。
ちなみに僕は筋トレ後にエアロバイクに30分くらい乗るようにしていました。
筋トレ後に有酸素運動をすると脂肪の燃焼に効果的です。

エアロバイクのハンドル部にも心拍計がついていますが、僕の場合はちゃんと計測されなかっため、別にポラールの心拍計を購入していました。

実際に胸にバンドを巻いて心拍数を計測するため正確な心拍数を知ることができます。
エアロバイク付属の心拍計と全然違う数値が出るため、心拍数をちゃんと管理したい方には是非おすすめします。
ダイエットを効果的に行いたいなら、心拍数管理も重要になりますからね。

エアロバイク最大のメリットは、家でテレビを見ながら痩せれることです。
自宅でダイエットをしたい方は是非エアロバイクを試してみてください。

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まとめ


以上、おすすめ筋トレ器具ベスト5でした。

今回ご紹介した筋トレ器具の中でも、トップ3のダンベル・チンニングスタンド・腹筋ローラーは特におすすめです。
部屋に筋トレ器具を置く場所がない場合は、ダンベル・腹筋ローラーだけでもいいと思いますが、特に部屋のスペースに制約がない場合には是非チンニングスタンドも合わせて買いましょう。
この3つがあれば上半身についてはジムと遜色ないくらい本格的な筋トレを自宅ですることができます。


僕が使用している中でも特におすすめの筋トレ器具のご紹介でした。

では、今日も一緒に筋トレ頑張りましょう!!

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